■ オプション取引とは
オプション取引とは何なのか?
全く知識ないとイメージが出来ないと思います。
オプション、コール、プット、執行価格、SQ、プレミアム、インザマネー、
アウトオブザマネー、アットザマネー、限月・・・・
これらの用語を理解して、仕組を理解してとちょっと面倒くさいですからね。
しかも、オプション取引を覚えることでどんなメリットがあるか分からない
ですしね。
なので、最初に個人投資家がオプション取引をおこなううえでのメリット、
デメリットを考えてみます。
■ メリット
・基本的に日経平均だけを考慮すれば良いので楽
・1回の取引で10倍〜30倍という大きな値上りが期待できる
・税制面でも20%と株と変わらなくなってきている
■ デメリット
・基本的に買い方(個人投資家)が負けるように設計されている(1勝9敗の世界)
・売り方で参入した場合の損失額は無限大になることがある ※個人では売りはあまりやらない
・仕組、用語が理解しずらい
大体の人が「1回の取引で投資資金を10倍〜30倍にできる」という文言に
興味(欲)を覚えてオプションを始めるのではないかと思います。
ただし、勝率は1勝9敗の世界だといわれており、大きなお金を生み出すのはごく稀で
あることが言えます。
なぜ、そのような世界ができあがっているのか?という疑問が生じると思います。
それは、2人の天才がそのように作ったから、そうなっているのです。
なので、深く考えないようにしましょう。天才達が住む世界の話ですから。
投資家としては、ある程度の仕組みを知れば大丈夫です。
どちらかというと戦略の構築に時間をかける方が大切ですから。
その戦略を練るために少し基本を押さえておきましょう。
日経平均などの金融商品をあらかじめ決めた値段で売買する「権利」の
ことをオプションと呼びます。
その権利を手に入れるためにお金(プレミアム)を支払う必要があります。
では、なぜ、そのような権利を手にいれるためにお金を支払うのか?
ということを簡単に説明します。
例えば、今100円のものが1ヶ月後に120円になると予想できるとします。
現在の所持金額は10円で、1ヵ月後には100円の収入が見込めています。
今、買いたいわけですが、手持ちにお金が足りないことになります。
現在の価格100円で買う権利を10円で売っていれば、この場合は利益が
生まれると考えられるのでお得なわけです。
120−100−10 = 10円
この場合は価格が120円まであがったという想定の元での計算ですが、
価格が100円を切ることもあるわけです。
その場合はその権利を放棄しますので、権利の購入代金10円の損失に
なります。
価格が想定以上に上がった場合はどうなるでしょうか。
例えば、150円になったとします、そうすると下記の計算式のようになります。
150−100−10 = 40円
このように価格が上昇すれば利益は無限大になります。
損失は購入代金の10円に限定されます。
このような権利の売買のことをオプション取引と呼びます。
実際にはどういう種類の権利の売買をするのかというと、為替、指数、
現物などいろいろありますが、基本的には日経225の株価指数のオ
プション取引がメインになります。
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